ボールも人も、そして心も動かすサッカーを(第12節)

2008年07月06日

こんばんわ。
夜になっても暑苦しいですね。
積乱雲まで登場する、梅雨とは思えない日差しと気温の一日でした。
ここしばらく、雨の夜間にトレーニングを積んできた選手たちには過酷な環境ではありましたが、今後のスケジュールを考えると暑さ対策もしっかりと練っていかなければならないことを再認識させられた一日でした。

さて、すでに観戦いただいたサポーターさんもレポートを載せておられますので、すでにご覧になられた方も多いかと思いますが、ピッチレベルで観戦していた立場で振り返りますので、感想は少し違ったものになります。

ただ、本日は諸般の事情により、監督がスタンド観戦でしたので、非常に近い場所でサポーターの皆さんの叱咤を聞いておりました。それを受けて、試合後のミーティングで選手たちに話しかけています。
それがタイトルのとおりでして、一部伏せますが、簡単に書くと「自分たちのサッカーのテーマを忘れてはならない。もっと積極的にチャレンジしよう。そして、人の心までをも動かすことができるサッカーを実現しよう!」というものです。

壮大です・・・が、それをできるメンバーたちです。期待しています。
来るべき格上チームとの対戦に向けて、そして「2008関西サッカーリーグ2部」優勝に向けて、しっかりと挑戦し続けることを次以降の試合で証明しなければなりません。

それでは、試合を振り返ります。
すっかり先週の大雨はどこへやら、真夏の日差しが照りつけ気温が急上昇する大阪の鶴見緑地球技場、5月に訪れた時にはハゲハゲだったピッチもキレイに整備されており、プレーに専念できる環境の下、14時に滋賀FCボールでキックオフ。


立ち上がりボールをうまくコントロールできず、簡単にボールを失っては相手の反撃をファウルで阻止する展開が続きます。
前回対戦したときよりも履正社FCの各選手の動きの軽快さが目につきました。

それでも、6分、8分と連続してMF8本間選手がシュートを放つ頃には、いつもどおりペースを握り、中盤を広く使ったパス回しから相手ゴールを脅かせ始めます。ただ、連続攻撃を仕掛けるもののゴールは遠く、前がかりになったところを時折カウンターを食らう場面が見受けられました。MF6前川選手とMF14西崎選手の両ボランチとDF陣の奮闘で事なきを得ますが、こういった余計な運動量が後々ボディーブローのように「効いてくる」こととなります。

29分、左サイドを駆け上がった本間選手から始まった連続攻撃は、はね返されつつも右サイドに流れ、MF10橋爪選手と前川選手のパス交換から最後は橋爪選手が丁寧なセンタリングをゴール前に送り、これを本間選手がヘディングで押し込み先制点をゲットします。いつもながらの本間選手の得点感覚の高さが目立ちました。

続いて33分、左コーナーキックからの連続攻撃、めまぐるしくポジションチェンジを繰り返しながらゴールに迫ります。防戦一方の履正社FCは辛うじて再びコーナーキックに逃れます。そして得た左コーナーキック、前川選手が蹴ったボールはゴール前のFW11岩田選手の頭にピタリと届き、ヘディングシュートされたボールは相手DFに当たりながらもゴールに吸い込まれます。



40分にも左サイドでフリーキックのチャンスを得ますが、前川選手のシュートは相手GKに阻まれます。
ロスタイムには滋賀FCの選手を激しくチャージした相手7番にイエローカードが出されます。
そのフリーキックからMF20保田選手が左サイドからセンタリングを上げ、中央でFW9梅辻選手が合わせますがゴールならず。
ここでハーフタイムを迎えます。2-0で前半を折り返しました。


後半再開後も厳しい守備で相手に自由を与えず、常にボールを保持しながらゴールを伺うものの得点できず。
なかなかダメ押し点を奪えず、一進一退の攻防が続きます。1点を取り返そうという相手選手たちは気迫で滋賀FCに圧力を掛けます。そんな中で後半18分には前川選手にラフプレーの判定でイエローカードが提示されます。
このフリーキック、相手7番に非常に精度の高いライナー性のクロスをゴール前に送られますが、ギリギリ失点を逃れます。

暑さと攻め続けながら追加点を奪えないイライラがつのる選手たちに疲労が襲い掛かります。
運動量が激減し、消極的なプレーや単純なミスが目立ち始め、さらに無駄な運動量が増えて・・・と完全な悪循環に陥ります。

そこで後半28分、梅辻選手からFW24北口選手に選手交替を行い、攻撃の活性化を図ります。
すると後半34分に中央でドリブルする北口選手から岩田選手に見事なタテパスが送られ、岩田選手はしっかりとゴールへ流し込み、ようやく3-0と試合の流れを決します。
気落ちした相手選手を尻目に、再び2分後の後半36分にも岩田選手が個人技から得点を奪い、4-0に。
その後も追加点を狙い、岩田選手が立て続けにシュートを放ちますがゴールを奪えず。ロスタイムには交替出場のMF26武藤選手がラフプレーでイエロカードをもらいながらも程なく試合終了。

この勝利で10勝1敗1分の勝点31とし、しっかりと首位をキープしました。
残り2試合、課題ははっきりしていますので、しっかりと調整して内容も結果も求めて戦ってもらいたいと思います。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 02:49 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

妥当な結果(第10節)

2008年06月25日

忘れた頃にお送りするようになった、このブログ・・・。
今日はいつもより1日早くアップさせていただきます。

梅雨もいよいよ本番、前夜から降り出した雨は当日になっても止む気配はなく時折激しく降るような状況でした。
グラウンドコンディションが非常に心配されましたが、会場に近づくにつれて雨足も弱まり、比良一帯は湿度は高いものの、雨上がりの霧がかかった幻想的な雰囲気を醸し出していました。






そんな中、予定どおりに14時にHIRAボールでキックオフ。
すぐにフリーキックのチャンスを得ますが、これはゴールならず。逆に3分には左サイドを速い展開で破られ、シュートまで持ち込まれますが、GK1松岡選手がしっかりとセーブして事なきを得ます。
・・・が、この後もたびたび左サイドを早いパス交換から攻め込まれることになります。

HIRA、滋賀FCとも非常にコンパクトな状態を保ち、ボールホルダーへのプレッシャーが厳しく、互いに決定的なチャンスを掴むことができません。
滋賀FCは中盤の巧みなパス交換からシュートに持ち込もうとし、一方でHIRAは両サイドをスピード豊かな選手が駆け上がって中央で待ち受ける決定力の高いFWがシュートに持ち込もうとします。とても緊張感のある均衡した試合となりました。

しかし、HIRAのスピードに乗った攻撃は、徐々に滋賀FCのDF陣にプレッシャーをかけ始め、ついに27分に均衡が破れます。
このシーンでも左サイドを突破され、フォローに出たDF5谷口選手のカバーが間に合わないうちにゴール前中央で待ち受ける相手FWにパスを通され、完全に崩された形で失点を喫してしまいます。

その後も幾度となく相手のスピードにゴールを脅かされますが、何とか持ちこたえます。
さらに悪いことは続き、相手クリアボールが至近距離でMF10橋爪選手の顔面をヒットし、橋爪選手はこの後プレーを断念、梅辻選手への緊急交替が行われます。何とか状況を打開しようと攻撃を仕掛けますが、体勢不十分。
激しいせめぎあいの中で、33分にはHIRA9番に、37分には谷口選手にそれぞれ警告が出されます。
0-1のままハーフタイムのインターバルを迎えます。

ここで前半の問題点の修正が行われ、後半の反撃に向けての指示が飛びます。



そして、後半。ハーフタイムの作戦を胸に、全員が前へ前へと押し込みはじめますが、逆に直後の47分に右サイドで与えたフリーキックを上手くつながれ、相手11番に押し込まれて0-2となり、出鼻をくじかれる形となりました。

・・・が、これで後がなくなった滋賀FCは、全員が戦う気持ちを前面に出して反撃を開始。
中盤での攻防を一旦捨て、前線への長めのパスで状況の打開を図ります。
53分には梅辻選手がシュートを放ちコーナーキックのチャンスを得るなど、徐々にHIRAゴールを脅かし始めた57分、FW11番の岩田選手の前線への飛び出しをHIRAのDFがペナルティーエリア内で後ろから押し倒してしまいPKのチャンスを得ます。
PKを蹴るのは岩田選手、インサイドキックで丁寧に狙いますが相手GKに弾かれます。それでもこぼれ球は再び岩田選手の目の前に、これをボレーシュートで押し込み1-2と1点差に迫り、負傷の梅辻選手に替えてFW24北口選手を投入し、さらに攻勢を強めます。

一気に試合の流れは滋賀FCに傾き始め、攻める滋賀FC、弾き返すHIRAの図式となりますが、ここはHIRAが踏ん張ります。
そして、試合も残り10分となった80分に、ついにその時が訪れます。
中央でフリーキックのチャンスを得た滋賀FCはMF6前川選手がゴール前に大きく弧を描くボールを送り込むと、ゴール前で競られたボールはゴール右に流れます。そこにはMF20保田選手が待ち受けていました。利き足ではない右足でしっかりとミートされたボールは一直線にゴールに突き刺さり、2-2の同点となりました。

残り10分は、逆転を狙って激しく攻め立てる滋賀FCでしたが、ついに得点をあげることはできず、このままドローで試合終了。
2部リーグで首位を争う両チームの試合は痛み分けに終わりました。
立ち上がり強い気持ちを持って激しく戦ったHIRAと、後がなくなってから戦う気持ちを出せた滋賀FCと、これぞメンタルゲームの試合でした。この結果は妥当かな、と思います。ベストな結末ではありませんが、決して悪くもありません。

こういう苦しいゲームを数多くこなすことが、チームや選手の成長につながることでしょう。
残り4戦、もう一度気を引き締めてチャレンジャーとして戦ってもらいたいものです。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 01:45 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

耳寄り情報!?

2008年06月25日

滋賀咲くブログご利用の皆さま、いつもお世話になりありがとうございます。

滋賀FCが滋賀咲くブログ様のご支援をいただきながら、ホームページとブログを構えさせていただいて、早いもので3ヶ月が経とうとしています。

そして、リーグ戦(2008関西サッカーリーグ2部)も早いもので、14戦中10試合を終了いたしました。
おかげさまで、現在、得失点差ながらも首位をキープしております。
残り4試合、選手スタッフ一丸となって、全力を尽くして優勝(と関西サッカーリーグ1部昇格)を目指します。

2005年滋賀に生まれ、4年目のシーズンを送っておりますが、今後より充実したものにできるよう鋭意取り組んでまいります。
引き続きご注目いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

さて・・・ここからが耳寄り情報!?でございまして、
関西サッカーリーグの試合結果(速報)は、こちら(http://output.simseed.net/ksl/disp/i_sokuhou.jsp)からご覧いただけます。
おそらく、試合終了後30分以内には試合結果が表示されているはず、です。

是非ご利用ください。
もちろん、滋賀咲くブログを存分に利用して、ホームページ(の試合結果)でも、リアルタイム速報をお送りしておりますので、是非ご覧ください。

今後とも滋賀FCへのご支援のほど、重ねてお願いいたします。


これからも、たくさんの歓喜のシーンを皆さまにお届けできますように・・・

Posted by 滋賀FCスタッフ at 00:31 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) その他

ドラマチック!?(第9節)

2008年06月19日

こんばんわ。
「決戦」に向けて、本日からトレーニングを再開しました。
全員万全の状態で臨んでもらいたいものです。

さて、14日(土)に行われました、第9節を振り返ります。
タイトルは、試合後にサポーターの皆さんがおっしゃった感想だったのですが、さて、どうだったでしょう?
個人的には心臓に悪かったですよ。
「起承転結」のあるドラマチックな試合でしたが、点差(4-1)ほど楽な試合ではありませんでした。

前日のような快晴とは言えないまでも、好天に恵まれたこの日、気温もドンドン上昇した14時に滋賀FCのキックオフで試合が始まりました。


開始直後から右サイドでMF10橋爪選手がチャンスを量産、相手ゴールに迫ります。
その橋爪選手が直後にシュートを放ちますが、オフサイドの判定。
返す刀で、相手11番に左サイドをドリブルで進出されシュートを打たれますが、枠を逸れます。

4分にはファウルを犯したMF14西崎選手が、その後にプレーを続けたということで遅延行為として警告を受けます。
早い時間帯に警告を受けてしまったことで、精神的には厳しい残り時間になったかもしれません。

それでも、立ち上がり慎重で消極的にも見える相手に、5分、7分、11分と立て続けに右サイドを起点に軽快なパス回しでシュートまで持ち込みますが、得点には至らず。ただ、得点の臭いはプンプン・・・という状況でした。

そして、15分、待望の先制点が入ります。
再三、右サイドを蹂躙していた橋爪選手が積極的にドリブルで仕掛け、相手DF2枚をひきつけて浮き球のセンタリングをゴール前へ、得点感覚に優れるMF8本間選手がこれを見事なダイビングヘッドで押し込みます。これで1-0。

その後も、激しいプレッシャーで相手に考える時間を与えません。相手選手は苦し紛れに前線にロングボールを放り込みますが、そこには滋賀FCの鉄壁DF陣。DF4門岩選手とDF5谷口選手がヘディングの競り合いに負けることなく、相手に仕事をさせません。


頼りになる背中!DF4門岩選手(上)とDF5谷口選手(下)

その後も、中盤のパス回しからシュートまで持ち込むものの追加点を挙げることができません。FW11岩田選手、得点王争いのライバルの猛追にシュートの精度に微妙な影響が出たか。
それでも、35分には自身が中央で起点となって、右サイドを駆け上がる橋爪選手にしっかりとパスをつなぎ、そのパスを橋爪選手がダイレクトでゴール前に折り返すと、FW9梅辻選手がしっかりと詰めて、ダイレクトでゴールへ流し込みます。
前節、思うようなプレーができず、負傷もあって悔しい途中交替に終わりましたが、この日はしっかりと結果を残しました。

その後、互いにセットプレーや流れの中からシュートを放ちますが、得点できず2-0で前半を終えます。


ハーフタイムには、奪われ方が悪いためにカウンターをたびたび受けることになった原因の修正と、プレーの判断についての指示が入ります。「今日1日で、自分を進歩させよう」という監督のメッセージを受けて後半に臨みます。

後半開始から、久しぶりの先発出場となったものの持ち味をいまひとつ活かせなかった左サイドのMF20保田選手に替えて、MF26武藤選手を投入します。相手も選手を入れ替えて巻き返しを図ります。

しかし、5~6人の選手が前がかりになってプレッシャーを掛けてきた相手に、パスミスや判断ミスを連発しはじめ、余計な運動量を費やすこととなります。それでも、徐々に慣れ始め、前半同様に後半10分すぎからは連続してシュートを放ち、コーナーキックのチャンスを掴みますが得点できず、悪い流れを断ち切れません。

そして、後半23分、ゴール前中央で相手にフリーキックを与えてしまい、ついに失点を喫します。
1-2となってからは、いつ同点に追いつかれてもおかしくない状態にも見えましたが、GK1松岡選手とDF陣が最後の最後で踏ん張ります。

すると、後半42分、それまで追いつこうと必死に運動量を増やして前がかりになって反撃に出た相手選手が痛恨のパスミスを犯し、ボールを奪った岩田選手がゴール前まで独走し、相手GKも難なくかわしてゴールを奪い3-1に。これで試合は決しました。気落ちした相手から直後の後半43分にも、MF6前川選手から本間選手へのショートパスからこれをダイレクトでゴール前へ浮き球のセンタリングを送り、再び岩田選手が押し込み4-1。2得点で得点王争いを引っ張ります。

ほどなく試合終了。8勝1敗とし、得失点ながらも首位をキープしました。

そして・・・今週、勝点で並ぶBIWAKO S.C HIRAさんとの首位攻防戦を迎えます。
4月に敗れた相手、優勝するためにも再び敗れることは許されません。
雨も予想され、タフな試合になること間違いなしですが、しっかりと力を出し切ってもらいたいものです。
ご声援をよろしくお願いします。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 02:26 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

薄氷の・・・(第8節)

2008年06月12日

2日後には、万博での第9節を控えています。
・・・ので、7日(土)に行われた第8節を慌てて振り返ります。
(開幕戦の後もそんなことを書いていたような・・・成長しませんね)

さて、ウィークデーに降り続いた雨も、土曜にはしっかりとやんで、薄曇りながらも気温と湿度が上昇したこの日、1週間のインターバルを経て、いよいよ後期日程がはじまりました。
後期日程初戦の対戦相手も、前期と同じくルネス学園甲賀さん。再び滋賀咲くダービーです。


11:45、滋賀FCボールでキックオフ。
・・・が、この日はいつもに増してエンジンのかかりが悪く、開幕戦と同じようにルネスさんに完全に中盤を制され、苦しいスタートとなりました。
パスの出しどころが見つからず、厳しいプレッシャーを受け、苦しくなって出したパスはすべてルネスのディフェンスの網にかかり・・・と、まるで良いところがなく、チャンスらしいチャンスは、中盤を越えるロングボールからFW11岩田選手のスピードを活かした突破のみ。
それも、ルネスDF陣はしっかりと枚数をかけて岩田選手を止めにかかります。
開幕戦で岩田選手に2ゴールを許して敗れることになった彼らの「気持ち」の強さを感じました。
この試合が難しくなった理由の1つに挙げられると思います。個人的には、彼らに拍手を送ります。

ところが、あっけなく先制の得点シーンが訪れます。
苦しいながらもコーナーキックのチャンスを得た滋賀FC、ボールをセットするのは、いつもどおりMF6前川選手。大きく弧を描いて蹴られたボールはファーサイドで待ち受けるDF4門岩選手へ。高い打点で強烈なヘディングでゴール前に折り返した先には、MF10橋爪選手が待ち受けます。ワンバウンドしたボールをしっかりとボレーで合わせると、GKに当たりながらもゴールに吸い込まれ、待望の先取点となりました。


ここから調子に乗って、2点、3点・・・というのがいつものパターンですが・・・、一向に調子が上がりません。ルネスの体を張ったディフェンスの前に有効な仕事をさせてもらえません。

すると前半30分ごろには中央をドリブルで突破されるシーンが目立ちだし・・・、決定的な場面を作り出されますが、GK1松岡選手が身を挺して立ちふさがり、相手に得点を許しません。そのままハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムには、監督から戦術的な指示が入り、もっとハードワークするように檄が飛びます。

後半、次第にペースを握る時間帯が増え、ゴール前に、シュートにつながる場面も増えてきますが、最後の最後でルネスDF陣が頑張ります。
そして、攻め切れずにボールを奪われると、即座にカウンターを食らうことになり・・・殴り合いの試合展開となりますが、DF5谷口選手を中心に相手の鋭いカウンターに応戦します。いつ点を奪われてもおかしくない場面もたくさんありましたが、最後の最後で持ちこたえます。


終了間際には、MF26武藤選手とFW24北口選手が交替でリーグ初出場し、果敢に追加点を狙いますが、このままタイムアップ。苦しみながらも激しい試合をモノにすることができ、リーグ首位の座を守りました。

選手の頑張りだけを見れば、ルネスの選手たちに軍配が上がりました。彼らの頑張りを考えると、1-1か2-2という結果でも決しておかしくはなかったと思いますが、苦しい試合を無失点で切り抜けた滋賀FCのGKとDF陣を讃えたいと思います。

さて、次戦はFCグラスポkashiwaraさんです。
ここまで4勝4敗の4位につけていますが、この4敗がすべて滋賀県勢につけられた黒星だそうで・・・
当然目の色を変えて試合に臨まれることでしょう。
滋賀FCも初心を忘れることなく、挑戦者の気持ちで、しっかりとハードワークしてもらいたいものです。
天気は問題なさそうです。暑くなればなるほど滋賀FCの長所を活かせるはずです。
是非とも良いゲームをして、良い結果を残してもらいたいものです。

当日は、オフィシャルサイトにてタイムリーに試合経過をお送りしたいと思います。
会場でのご声援も是非よろしく

Posted by 滋賀FCスタッフ at 20:44 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

ジャンプ!ジャンプ!そしてジャンプ!!

2008年06月06日

こんばんわ。
早いもので、中断期間もあっという間に過ぎて、土曜日から後期日程に突入です。

中断期間にはいろいろありました。
たくさんの新しい出会いもあり、皆さまにはお仕事ご多忙の中、大変ご親切にしていただき本当に感謝しています。
なんとかご期待に添えることができるよう、努めてまいります。

・・・一方で、以前からご親切にしてくださっている皆さまには未だにちゃんとできておらず、大変申し訳ございません。
後期開幕までに何とか・・・と準備を進めていたのですが、もう少しご猶予をいただきたく。
本当に申し訳ございません。

さて、公式戦のなかった先週末は、関西学生サッカー選手権大会で予期せぬ敗退となったびわこ成蹊スポーツ大学さんの胸をお借りしてきました(いろいろと試すこともあり、非公開扱いとさせていただきました、ご了承ください)。
良い天気の中、良いトレーニングを行ってきました。

結果の方は・・・45分×3本で、0-0、1-4、3-2というスコアでしたが、得るものは多かったです。


攻め込まれる時間帯をしっかりとはね返して、その中で徐々にペースを掴み、技術と経験値で上回る相手にひるまずパスをつないで・・・と、課題は2本目に相手が戦い方を変えてきた時に受身になりすぎたところ、でしょうか?
1点目を入れられると、練習試合ということもあり、少し緊張の糸が切れてしまいました。
しかし、関西学生サッカーリーグ上位の攻撃(特にカウンター)は迫力がありました。


いよいよ、土曜日から後期日程(各チームとの2回目の対戦)です。
決して受身になることなく、挑戦者として今まで以上にハードに戦ってもらいたいものです。
そして、前回負けたチームからはしっかりと勝ち星を!


後期日程は、6/7(土)のびわこ成蹊スポーツ大学をはじめ、ビッグレイク(6/29、7/20)など、県内での試合が数多く組まれています。是非、会場にて選手たちにご声援をお願いします。
よろしくお願いします!

Posted by 滋賀FCスタッフ at 01:32 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

後半バタバタも首位ターン(第7節)

2008年05月29日

木曜日です。5月も終わろうとしています・・・。

今週末にリーグ戦がないことを良いことに、更新を滞らせてしまいました。
何とかこのインターバル中に、何かと溜まっている作業を進めなければ・・・。
遅くなりましたが、24日(土)の試合を振り返ります。

ついにその日icon03がやってきてしまいました。
ウォーミングアップを開始する頃までは何とか持ちこたえていたのですが、7試合目にして雨の中での試合となりました。
対戦相手は、京都の名門老舗サッカークラブの「京都紫光クラブ」。
とても感慨深いものがありました。


11:45、雨が降りだしたものの比較的気温が高い中、滋賀FCボールでキックオフ。
試合開始と同時に、紫光クラブは完全な退却ディフェンスで自陣深くにDFとMFの2列のラインを保って、滋賀FCを迎え撃ちます。
5分に9番FW梅辻選手が初シュートを放つと、11番FW岩田選手、8番MF本間選手や累積警告で出場停止となった10番MF橋爪選手に替わって久しぶりに先発出場を果たした20番MF保田選手が立て続けにシュートを打ちますが、枠に飛ばなかったり、コーナーキックに逃れられたり、攻め続けるもなかなか先制点を奪えず、ジリジリした時間が進みます。


逆に、18分には滋賀FCのパスミスを奪った相手選手をファールで止めた4番DF門岩選手が警告を受ける場面も。
しかし22分、24分と連続してコーナーキックのチャンスをつかむと再び流れを引き寄せ、試合開始から抜群のゲームメイクを見せる8番MF本間選手からの縦パスに岩田選手が抜け出し、27分に待望の先取点を奪います。

その後も左右に展開してドリブル突破とサイドからのクロスで追加点を狙いますが、1-0のままハーフタイムへ。

ハーフタイムには、衛藤監督から、「パスを出した後にサポートを早くして常に数的有利な状況を作り出すこと」、「しっかり守る相手からキッチリ勝点3を取れるように積極的に戦うこと」・・・など指示が飛びます。

そして、後半。
前半とは一転して、京都紫光クラブが「前」に積極的に出てきます。
後半開始から、負傷中?のエースFW11番を投入した紫光クラブ、前半はしっかり守備を固めて0-0で折り返して、後半勝負・・・の予定だったかもしれません。

積極的に打って出る相手選手の気迫に押されてか、なかなかパスがつながらず後手後手を踏みます。
後半3分に初シュートを打たれると、つづく後半4分には相手11番が1本の縦パスに反応して、ゴールキーパーと1対1の状況となってしまいましたが、1番GK松岡選手は体を投げ出してシュートを阻みますが、こぼれ球はフォローに走った相手選手の足元に。失点を覚悟した場面でしたが、慌てて打ったシュートはゴールバーのわずか上へ。事なきを得ました。

これで目を覚ましたか、滋賀FCも守備からしっかりとゲームを進めます。
すると後半11分、この日も得意のドリブルで相手を翻弄していた14番MF西崎選手が右サイドで7番DF上田選手とのパス交換から一瞬で相手選手を置き去りにして、ゴールライン際からゴール前へ雨の日のお約束のような低くて早いセンタリングを供給。これを梅辻選手がスライディングでしっかりとボールを捉えてゴール。押し込まれていた中での貴重な追加点となりました。


逆に追い上げムードだった紫光クラブには痛恨の失点となりました。
これを機に、再び滋賀FCが攻勢にでますが、後半13分の岩田選手のシュートは枠を捉えきれず、後半16分の本間選手のシュートも外れます。そして後半21分には、右サイドでボールを受けた西崎選手が左足でループシュートを放ちますが、惜しくもポストに弾かれます。後半30分すぎまで次々とゴールを脅かしますがダメ押し点を奪えません。


その後、試合は一進一退の状況となり、後半39分、左サイドから一瞬の隙をつかれて中央を相手11番に完全にフリーな状況で抜け出されて失点を喫します。事故のような失点でしたが、これこそフットボール、なのかもしれません・・・。

1-2となり、「さぁ、もう1点、同点だ!」という状況ですが、再び岩田選手が相手のプランを崩します。
失点直後の後半40分、左サイドでパスを受けた保田選手がドリブルでボールを動かしながら、絶妙のタイミングでのスルーパス。飛び出した岩田選手は相手GKの動きを冷静に見極めてボールをゴールへ流し込み3-1。

試合を決定づけ、ほどなくタイムアップ。

これにより、6勝1敗の勝点18で、別会場で試合のあったB.S.C HIRAさんと並びましたが、32得点11失点の得失点差で上回り、首位で前半戦を折り返すことになりました。

そして、1週間の中断をはさみ、6月7日(土)から7月20日(日)の7週間にわたる後期7試合に臨みます。
各チーム2回目の対戦となる後期日程では、相手もしっかりと対策を練ってくることでしょう。
簡単な試合は1つもないと思いますが、滋賀FCも長所をさらに伸ばし、課題を修正して優勝を目指します。

ハードワーカー揃いの滋賀FCに、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 19:49 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

経験値も獲得!(第6節)

2008年05月19日

週末の晴天はどこへやら、午後から雨が降りだしています。
今回も天候に恵まれました。


11:45にアスパ五色(淡路島南西部)で試合ということで、高速道路の渋滞を見込んで守山に早朝6時に集合、1名の遅刻者(背番号20番台のY選手・・・)が出たものの、6時10分にはマイクロバスにて出発しました。
ちょうど名神高速がリフレッシュ工事ということで、どれくらいの渋滞になるかドキドキしていましたが、土日は工事をされないということもあってか、スイスイ~と吹田・西宮まで。さすがに阪神高速神戸線では少しの渋滞にはまりましたが、8時には明石海峡大橋を通過します。天気が良すぎたせいか、霞がかかってしまい景色がそんなに良くなかったのが残念でした。

淡路SAにて30分ほど小休止して、再び試合会場へ。
それでも随分時間が早かったので、2つ手前のICを降りて一般道をひたすら南下します。そして、9時30分ごろには無事に会場に到着となりました。以上、道中の裏話。

前置きが長くなってしまいましたが、そこからはいつもどおり。
10時40分ごろからウォーミングアップを開始、早起き&長旅疲れの体を起こします。
そして、11時45分に三菱重工神戸ボールでキックオフ。


三菱重工神戸さんをはじめ、兵庫県所属のサッカークラブは、総じて長身でフィジカルが強くて・・・というイメージがあります。
その特徴を活かして、ロングボールと空中戦でチャンスをつかみ、試合の主導権を握ります。
この兵庫サッカーに、小柄な選手が多い滋賀のチームは非常に苦労します。実際、前節までにB.S.C HIRAさんもルネス学園さんも三菱重工神戸さんに負けています。(もちろん理由はそれだけではないとは思いますが・・・)

試合のポイントは、まさにそこだったと思います。
試合開始から、相手はDFラインからFWへのロングボールとそのこぼれ球をつなげてシュートまで、の意識が高く、逆に滋賀FCは全体をコンパクトに、中盤で細かくパスをつないで相手DFを引きつけてからサイドへ展開してセンタリングシュート、という図式の試合となります。

この日も、6番前川選手や14西崎選手を中心に中盤の構成力で相手を上回ります。相手DFを中央に集めて、右サイドの10番橋爪選手がほぼフリーな状態でゴール前に進出してセンタリングを供給、あとはゴール前で合わせるだけというシーンが続きます。
ところが、奪われてからのロングボールを警戒するあまり、DF陣のラインコントロールが慎重になりすぎてしまいます。
(それだけ相手FWの高さとシュートまでの一連の動きが良かったということでもありました)
そして、開始早々の5分、カウンターからのロングパス1本で相手FWにDF裏の左サイドのスペースに走り込まれて鮮やかに先制点を決められてしまいます。

幸い・・・というわけでもありませんが、失点した時間が早すぎたこと、右サイドを完全に崩せる場面が続いていたことで、選手たちには妙な落ち着きが感じられます。
得点には到らないものの、落ち込むことなく攻略を続け、20分にようやく右サイドからの橋爪選手の崩しが8番本間選手の得点に繋がります。

続いて28分、中央での細かいパス交換から11番岩田選手がドリブルで抜け出し、開幕からの連続ゴールを6試合に伸ばす得点をあげ、早い時間帯に逆転します。
さらに32分、同じような形で中央を崩し、最後は西崎選手が丁寧なスルーパスを9番梅辻選手へ。これをしっかり決めて突き放します。
そして、4分後、36分には左サイドのスペースに飛び出した岩田選手がゴール前に走りこむ梅辻選手の足元に見事なセンタリングを供給、これも落ち着いてゴールへ流しこみ、4-1と試合を優位に進め、ハーフタイムを迎えます。

大量リードで迎えるハーフタイムですが、油断はまったくありません。
「相手の嫌がることは?」、「判断のスピードと質を高めよう」、「恐れずチャレンジしよう」と、前半の問題点を挙げて選手間での修正を促します。

そして後半、再開後も攻めつづけ、2回のコーナーキックのチャンスを迎えますが、得点には到らず。逆に後半6分には一瞬の隙を突かれて、相手23番に強烈なシュートを打たれますが枠を外れます。
一進一退の展開となりますが、後半13分、相手フリーキックをキャッチした1番松岡選手がパントキックを前線で待ち受けるFWに。このボールが思いのほか伸びて一気に相手ゴール前左へ。これを相手よりも先にキープした岩田選手が反転して強烈なシュートをニアサイドに突き刺し、5-1。
さらに後半18分には、連続攻撃からのこぼれ球を、西崎選手がペナルティエリア外から狙いすましたミドルシュートを決めて6-1に。

その後は攻め込まれるシーンも出てきますが、逆にカウンターから相手を上回る運動量を見せるFWとMFが連動して相手ゴールを脅かしますが追加点を奪えず。ともに2得点の梅辻選手と岩田選手、3点目を意識しすぎて慎重になったか?

後半23分には橋爪選手から16番土井選手へ、同33分には本間選手から20番保田選手へ、そして同42分には3奥村選手から2番市川選手へ選手交替を行い、フレッシュな選手を投入します。市川選手は短い時間ではありましたが、今シーズンリーグ初出場となりました。

試合終了前の後半44分にはゴール前で直接フリーキックのピンチを迎えましたが、松岡選手がセーブし、余計な失点を許しません。
そして、ロスタイムも終了直前、中央をドリブルする西崎選手から再びスルーパス。今度は岩田選手が抜け出して、リーグ2試合目となるハットトリックを決めるゴールをあげ、後半も4得点。
ここでタイムアップ、8-1で試合終了となりました。

これで、リーグ前期6試合を終了して、5勝1敗(勝点15、得点29、失点10)で得失点差ながら首位をしっかりキープしました。
前期も残り1戦、24日(土)に京都紫光クラブさんと宇治市の太陽ヶ丘球技場Bにて戦います。
次もしっかりと結果を出して、6月からの後期7試合に良い形でつなげたいと思います。

今週もあっという間だと思いますが、試合終了後のミーティングであった「失敗しても良いから、もっとチャレンジしよう」、「目先の試合だけでなく、次につながる試合、上につながる試合をしよう」を是非とも実践してもらいたいものです。
自身の中に限界を作らず、貪欲にレベルアップを目指してもらえれば・・・。

今節では、長身かつフィジカルで上回る相手への対応を、試合の中で身につけてくれました。
貴重な経験値を積み重ねることができたと思います。
次に同じようなチームと対戦するときは、先制されない、今回よりももっと早く順応する、自分たちで解決する、ことができることでしょう。さらなる進化の可能性を見せてくれたのが、今回一番の収穫でした。

本当はもっと簡潔にまとめたいのですが、どうしても長くなってしまいます・・・。
最後までおつきあいいただきました皆さま、ありがとうございます。
それでは、また。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 20:29 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

意外と難しい試合(第5節)

2008年05月14日

今週末も天気は大丈夫そうです。
行楽日和で、名神高速の集中工事と重なって道路渋滞・・・は避けたいところですが。
ありがたいことに、ここまで今シーズンは天候に恵まれて続けています。

さて、そんな天候の回復が心配された11日(日)の第5節でしたが、朝方には雨もあがって、会場の阪南大学高見の里G(人工芝)は、気温も低めで雨の影響もない快適なグラウンド状況でした。
例によって交通状況が読めないので、全員早めの会場入りとなっていますが、特にコンディションを崩す選手もいないようで何よりです。

3勝1敗で迎えた第5節、前日試合のあったB.S.C HIRAさんが快調に勝点を重ねている(4勝1敗)こともあって、滋賀FCとしても負けるわけにはいかない試合は予定どおり11:45キックオフ。
対戦相手の履正社FCさんは、メンバー表ではFW登録選手が4名でしたが、どうやら1トップで臨まれた様子。
そんな相手に、この日もゲームを掌握した6番前川選手を起点に、試合開始から前へ前へ押し出します。

前半5分、最初の左コーナーキック、前川選手が蹴ったボールはゴール前へ、4番門岩選手が長身を精一杯伸ばして右足でボールを捉えてゴールを奪います。2試合連続の先発出場の門岩選手、リーグ初得点をあげます。コンディションも上がってきたようで、今後ますますの活躍が期待されます。


続いて前半7分、前に攻めあぐねた相手DFがバックパスを、前線から守備をしていた9番梅辻選手にプレゼンする形となってしまい、しっかりとコントロールしてゴールに流し込み2点目を奪います。

そしてさらに攻め込み、前半13分には左サイドに流れた梅辻選手からのセンタリングを、落下点に走りこんだ11番岩田選手がスライディング合わせて3点目。連続得点試合を5試合に。理想的な形で3点差をつけます。

これで気を良くしてしまったか、それとも欲が出てしまったか、その後も立て続けに決定機を迎えますが、シュートは相手GKの正面をつくか、手数を掛けすぎて相手DFの捨て身のブロックに阻まれるシーンが続きます。記録上ではシュートとされない(ペナルティーエリア内ではシュートして1m以内に防がれた場合、エリア外では同じく3m以内に防がれた場合、シュートは記録されません)シュートが数多くありました。

ここまでうまく事が運ぶと、逆にその後が難しくなってしまう、そんな試合展開に・・・。
いかに流れをキープするか、試合も「生き物」ですね。プレーする選手も「生き物」。そういう目で見ていました。

一方、相手の攻撃は攻め上がった時の人数が足りず、またパスを受ける(トラップする)方向が悪かったり、パス自体の選択が効果的でなかったりと、単発に終わってフィニッシュまでいきませんが、サイドをえぐられて一つ間違えれば・・・という場面もありました。

その後、追加点を奪えずハーフタイムに。
いつものように、ハーフタイムに監督が問題点の修正を図ります。

そして、後半。
10番橋爪選手や14番西崎選手がサイドをドリブルで攻めあがったり中央に切れこむなど、連動した動きで攻撃を活性化させますが、最後の最後で相手DFが体を張ってゴールを守り、とどめを刺せません。
それでは、8番本間選手→20番保田選手、7番上田選手→17番中島選手、岩田選手→19前田選手、と次々にフレッシュな選手を投入して状況の打開を目指しますが、期待したほどの効果を得られず・・・。

それでも、後半32分には前川選手のドリブルから、最後は西崎選手が鮮やかなミドル弾。若い2人の的確な状況判断が光り、ようやく試合を決します。


・・・が、その後何度か攻められるシーンが増えてしまい・・・何度かシュートを浴び、後半40分には中島選手が遅れて相手選手をチャージして警告を受けてしまいます。
最後ややバタバタしてしまいましたが、このまま試合終了。4勝1敗で得失点差の首位をキープしました。

一歩ずつ前進、といった感じでしょうか。
DF陣の安定感が攻撃陣の活性化を促進し、逆に攻撃の継続がDF陣に余裕を生みだし始めています。
あとは、この状況を90分間続けられること、ですね。
早くも今週末には関西サッカーリーグ6戦目を迎えますが、各選手のコンディションも上々のようです。サッカーは相手のあるスポーツですので、いろいろな状況が絡みあって試合ごとに困難な場面もあるとは思いますが、たくましく戦ってもらいたいものです。
期待したいと思います。

次は、17日(土)淡路島はアスパ五色にて11:45キックオフ。
相手は、三菱重工神戸さん。DFとFWに長身の選手が揃い、兵庫らしいサッカーを展開されます。
早朝の出発となりますが、しっかり勝点を持って帰ってきたいと思います。
会場でご声援を送ってくださるサポーターの皆さま、気をつけて向かってください。

それでは、また。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 14:47 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

まだまだスキだらけ(第4節)

2008年05月08日

追い立てられるような毎日でして、第5節がもう目の前に迫っています。
遅くなりましたが、5/4(日)に行われました第4節の「対 エルマーノ大阪」戦を振り返ります。

前日からの快晴で一気に気温が上昇し、消耗戦を予感させたこの日、ゴールデンウィーク真っ只中ということで、選手・スタッフともに7時過ぎには栗東インターから高速に乗って会場である鶴見緑地を目指します・・・が、まったく渋滞に巻き込まれることなく(反対側上り車線は大変なことになっていました、前日もビッグレイクに向かう三菱重工神戸さんがエライ目に合われたというのも納得)、8時すぎには、ほぼ全員が目的地にたどり着いていました。キックオフ3時間半前集合。これが結果に影響したかどうか・・・。


強い日差しの中、予定どおり11時45分キックオフ。
立ち上がりから、主導権を握り、6番前川選手を起点にゲームを組み立てますが、ゴール前を中心に守りを固めるエルマーノ大阪になかなかフィニッシュに持ち込めない状況が続きます。
それでも、自陣ではほとんどフリーでボールを動かせることができることもあって、右に左に展開し、4試合連続ゴールを狙う11番岩田選手を中心に徐々にゴールを脅かし始めます。

すると、前半20分、相手DFに積極的にプレスをかけた岩田選手がボールを奪取しシュート、GKが弾いたところをすばやく9番梅辻選手が押し込み、リーグ戦4戦目にして初めて先制点を奪います。梅辻選手もうれしいリーグ初得点となりました。
そしてリスタート、エルマーノ大阪各選手が少し気落ちしたところを逃さずに再び激しくプレスをかけ、たまらずDFが大きく蹴りだしたところを5番谷口選手がヘディングで大きくクリアすると、落下点には再び梅辻選手。浮き球をそのままバックヘッドでゴール前に流し、マークするDFを一瞬でかわして自ら走りこんで追加点を奪います。
このあたりのシーンを詳細に記載できているのは、こちらのおかげです。いつもありがとうございます。
特に2点目は、速報を入れるべく、携帯電話をカチカチしていて、歓声でゴールを知ったくらいなので・・・。
知っていれば、谷口選手のアシストをアピールしましたね・・・。1点目も岩田選手のアシストがつくかも?

その後、やや試合は膠着状態になりますが、この日も元気いっぱいの14番西崎選手がドリブルで積極的に勝負を仕掛けます。
たまらずファールで止められ、前半34分のフリーキック、6番前川選手の蹴ったボールは低い弾道でゴール前でうまい具合にワンバウンド、ファーサイドに詰めた5番谷口選手が押し込み3点目。
3点目と4点目はこちらに
いつもありがとうございます。

残り時間もほとんど危ないシーンもなく、ハーフタイムを迎えます。
ハーフタイムでは、監督から、「プレーや判断の質を高めること」、「不用意な奪われ方をしないこと」、「セットプレーを大切にすること」・・・(戦術的な指示は書けませんので悪しからず)などのゲキを受け、後半に臨みます。

・・・ところが、またしても滋賀FCの若さが悪い方に出てしまいます。
前半よりも積極的にプレスを掛けはじめたエルマーノ大阪のプレーに焦ったわけではないのでしょうが、プレーの精度が落ち始めます。そして、「不用意な奪われ方」をして、ファールで止めてフリーキックを与えるシーンが続きます。相手のセットプレーはフィニッシュにつながらず事なきを得ますが、暑い中無駄に体力を消耗する場面が多く見られました。自分たちでゲームを難しくしてしまった感がありました。

それでも、後半25分には、左コーナーキックのチャンスに前川選手からのボールを谷口選手がヘディングシュート、一旦は止められますが、こぼれ球をそのまま押し込み4-0とリードを広げます。こちらにも
待望のダメ押し点になるかと思われましたが・・・、この2分後には、攻めに出たエルマーノ大阪をやはりファールで止めてしまい、とうとうフリーキックからニアサイドで23番に合わされ4試合連続の失点を喫することになります。
さらに、後半32分には、相手フリーキック時に7番上田選手が相手選手をペナルティーエリア内で押さえたと判定されてしまい、PKを献上してしまいます。このPKは1番GK松岡選手の気迫に押されたか、ゴール上に外してしまい、難を逃れます。

この後は、互いに運動量が低下し、決定的な場面を作れませんが、終了間際の後半42分に、右サイドを攻略して最後は8番本間選手が丁寧なセンタリングをゴール前の岩田選手に合わせ、これを難なくヘディングシュート。5-1としてゲームを締めくくりました。

これで3勝1敗で4チームが並ぶ大混戦となりましたが、得失点差で再び首位に返り咲きました。
・・・が、大勝の影に落とし穴が・・・の内容が続いています。
この辺りは、試合後のミーティングでも話があり、選手自身も充分に理解している様子なので、11日の試合では、きっと修正ができていることと思います。
これから、ますます暑くなってきますので、みすみすボールを失ってしんどい思いをしないように戦えればいいですね。
まだまだ成長途上の選手たち、今後より「大人」になったサッカーを披露できれば、自ずと結果にも表れてくることでしょう。

次は、5/11(日)11:45~阪南大学高見の里Gにて。
天候がやや心配ですが、是非会場で選手たちに声援を送ってやってください。

5試合連続で、こんなシーンをお見せできれば最高ですね。

それでは、また。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 21:48 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

明日、第4節エルマーノ大阪戦

2008年05月03日

こんにちわ。
今日は良い天気ですね。
連休いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日と明日、関西サッカーリーグの第4節が各地にて行われます。
今日、ビッグレイクでは2部の上位対決(5位三菱重工神戸 vs 2位ルネス学園甲賀、4位B.S.C HIRA vs 1位京都紫光クラブ)が行われます。この記事を書き終えたら観戦に行こうと思っています。
願わくば、さらに混戦になりますように・・・。

そして、明日11:45から大阪の鶴見緑地球技場にて滋賀FCはエルマーノ大阪との試合に臨みます。
リーグ戦としては、初めての県外での試合となります。
GW中ですし、高速道路等の渋滞など予測がつかないこともあり、早めに出発する必要がありますね。
良い準備をして試合に臨みたいものです。

それでは、採用されなかったトップページ画像候補第2弾です。

6番MF前川選手です。力強いドリブルのシーンですね。

前川選手は、高校選手権を制した野洲高校を卒業後の2006年シーズンから滋賀FCに加入しました。
1年目からレギュラーとしてほぼすべての試合にフル出場し、高い技術と広い視野で試合をコントロールしています。
見た目の優しそうな風貌に似合わぬ勝気な性格で、試合になると激しいプレーでイエローカードをもらってしまうこともしばしば。
(汚いプレーではありません、念のため・・・)
ただ、その気持ちの強さがチームに活力を与えます。
もっともっと光り輝いてほしい選手です。

そんな前川選手を是非試合会場でご覧になってください。


こちらは、2006年7月のジェフ千葉との練習試合での前川選手(当時18歳)です。
今よりも若干体の線が細いですね。
ちなみに、マッチアップしているのは、この後日本代表に選出された羽生選手(現、FC東京)です。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 12:22 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) その他

トップページ画像

2008年04月28日

こんばんわ。
このブログを始めて、やっとまともな時間に投稿しています。

もうすぐ4月も終わろうとしています。
1月の関西サッカーリーグ昇格決定から、あっという間でした。
この間の事務局の成果は・・・全然努力が足りません。
もっともっと汗を流さないと。

少しでも選手達に活躍してもらえる環境を作れるように・・・。
そして、県内出身の有望な若手選手が、「ここで大学に通いながら(仕事をしながら)滋賀FCでサッカーを続けたい」と思ってもらえるように・・・。
もちろん、地域の皆さまやスポンサーさまに恩返ししていけるように・・・。

・・・と、話が逸れました。
どうにも、堅苦しい内容ばかりですみません。
こちらも、まだまだ努力が必要なようでして。

本日、公式ホームページのトップページ画像を更新しました。
もちろん、滋賀咲くブログさまに完全フォローをいただきながら。
いろいろと候補を挙げていただいた中から選んだのが、3試合連続得点中の11番岩田選手と、現在売り出し中のイチオシ14番西崎選手のツーショット画像です。

6番前川選手ファンの皆さま、16番土井選手ファンの皆さま、そしてセクシー系ファンの皆さま、大変申し訳ございません。

・・・で、せっかく他にもいろいろと素敵な候補を作成いただきましたので、このままお蔵入りさせてしまうのも非常にもったいない話ですので、この場を利用してご紹介していこうということになりました。
そして、このブログにも、もっと多くの方々に訪れていただけるように、と・・・。
プレッシャーでもありますが・・・。

今回ご紹介するのは、頼れるキャプテン、上田晋也選手。

上田選手は、2006年シーズンから滋賀FCに加入し、3シーズン目を迎えました。
もうすぐ31歳になります。安定したパフォーマンスと経験豊かなプレーで若いチームを引っ張ってくれています。

地元の守山北高校(全国高校サッカー選手権大会出場)から大阪学院大学に進学し、卒業後、当時JFLに所属していた大塚製薬(現、徳島ヴォルティス)に入団します。その後、佐川印刷に活躍の場を移し、現役生活の集大成の場に滋賀FCを選んでくれました。現在は、日中はサラリーマンとして勤務し、仕事が終わるとビッグレイクに通う毎日です。
体調管理をはじめとして、自分に厳しくチームメイトには親切に・・・立派な社会人です。

そんな上田選手の勇姿を是非ご覧になってください。
次の県内開催は、6/7(土)までお預け、ではありますが・・・。

こんな感じで、2週間に渡って、何人かピックアップしていければ良いな、と思っています。
それでは、また。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 19:37 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) その他

残念ながら、連勝ストップ(第3節)

2008年04月28日

久々の敗戦でした。
昨年の夏以来、でしょうか。

あまり振り返りたくないのが正直なところですが、そういうわけにもいきません。
それと、試合記録をつけるのに手いっぱいで(何しろ忙しすぎる試合でした)、仔細を思い出すことが・・・。
両チームの得点が合わせて5点、警告・退場が合わせて5枚、選手交代が合わせて5人・・・。
いや、参りました・・・。予想もしない展開でした。

ただ、終わって振り返ると、思い出されるのが、HIRAさんがハードワークしていたこと(執念を感じました)、魅力的な新戦力が加わっていたこと(19番、21番の両アタッカーは上手くて速かったですね)でしょうか。
判定のこともいろいろと取り上げられていましたが、これはもうお互いさまですので・・・。
そこを理解したうえで、しっかりと対応(利用)できなかったのは、今後の課題ですね。

ハードワークで相手を走らせ、ずらしてペースを乱してゴールを陥れるのは、本来滋賀FCのオハコなんですが、見事にやり返されました。昨夏以来の敗戦、忘れかけていた大切なことを思い出させてくれたと思います。
土曜日は特別な日でしたので、是非とも勝って大切な戦友に勝利を捧げたかったのですが・・・。
今週、しっかりと修正して、5/4(日)に答えを出してくれるものと信じています。
・・・そして、6月にはチャレンジャーとしてHIRAさんに立ち向かわせてもらいたいと思います。

では、簡単に(なにしろ忙しい試合でした)・・・。

4/26(土)、強風ではあるものの少し汗ばむ陽気の中、前半滋賀FCは風下で試合開始。
立ち上がりから、ボールを保持してパスを交換しながら、HIRAゴールをうかがいますが、何度かあったチャンスをモノにできず。
一方のHIRAも前向きにボールを奪取するとすばやく両サイドに展開し、今シーズン新加入の19番と21番の両アタッカーを中心に、積極的に1対1の勝負を仕掛けて、際どいシーンを演出します。FWの9番と11番も質の高い動きを見せます。

そして前半32分、またしても先制点を奪われます。
・・・ゴールシーンが思い出せません、すみません。敵ながら見事なゴールだったと・・・。
しかし、気落ちすることなく反撃に出ると、2分後、中盤6前川からパスを受けた11岩田がうまく抜け出しシュートを決めて試合を振り出しに戻します。
HIRAも気持ちを切らすことなく、しっかりと守備をして奪うと素早く攻撃に転じます。
前半39分、再び試合が動きます。良い体勢(滋賀FCにとっては非常に悪い形でのボールの奪われ方)でボールを奪うと、すぐに左サイドに長いパスを送ります。
パスを受けたHIRA9番は、間合いを詰め切れなかった13木村をかわすとシュートを放ち、再度リードを奪います。
このまま試合はハーフタイムへ。

(元気なくハーフタイムへ)

しっかりと修正点を確認して後半に臨みますが、後半3分に前半にも何度もあったカウンターを受けるとゴール前に進出され、13木村はスライディングでシュートを阻止しようとしますが、ファウルでPKの判定を受け、そして退場処分・・・。HIRA11番のPKを1松岡は気迫のセーブで弾きますが、こぼれ球はHIRA9番の前に・・・。きっちり詰められ、2点のビハインドを背負い、しかも残り時間を10人で戦いを余儀なくされます。

(この日はツキのなかった13木村)

ゲームプランの崩れた滋賀FCは早めの選手交代で状況の打開を図ります。
後半6分には8本間からリーグ初出場となる4門岩へ、後半11分には10橋爪からこれまた初出場となる16土井へ。
これが実ったか、後半13分に1人少ない滋賀FCが積極的に仕掛けて、11岩田がこの日2点目(通算6得点目)となるゴールをあげて再び1点差に迫ります。

この後、同点に追いつくべく、さらに攻撃を仕掛けますが、逆にカウンターを受けつづけることとなり、何度となく決定的な場面を作られますが、HIRAのまずいフィニッシュに助けられます。
(3対1、4対1の場面が何度あったことか・・・)
しかし、後半20分に同じような状況からHIRA11番が今度はしっかりと決めて再び2点差にリードを広げます。

それでもあきらめない滋賀FCは後半29分に、6前川からのゴール前へのクロスを5谷口がスライディングで押し込み、試合時間を16分残した状況で再び1点差に。

(2アシストと存在感を見せつけた6前川)
後半43分には攻守に獅子奮迅の働きを見せた5谷口が必死のディフェンスで警告を受ける場面もあったものの、その後試合が動くことはなく3-4のままタイムアップ、3連勝とはなりませんでした。

非常に残念な結果となり、会場で声援を送ってくださった皆さま、会場外から勝利を願ってくださっていた皆さまにはたいへん申し訳なく思います。
この敗戦を無駄にしないように、しっかりと切り替えて5月の県外4連戦に臨んでもらいたいものです。

5/4(日)11:45鶴見緑地球技場、5/11(日)11:45阪南大学高見の里G、5/17(土)11:45アスパ五色(淡路島)、5/24(土)11:45太陽が丘球技場B・・・
関西リーグAWAYの洗礼ですね・・・。
関西リーグならではとは言え、初めての経験となります。
トレーニング以外でのコンディション調整も求められます。スタッフとしても初めての経験となります。
良い結果を残せるように、頑張ります。

引き続きご声援ください。
よろしくお願いします。

さて・・・
今日はオフでした。
お昼に家族と一緒に、滋賀咲くブログさんでもお馴染みの「快食空間makanaiya」さんに行ってきました。
土日祝のスペシャルランチをいただきました。
ハンバーグ、カラアゲ、生姜焼き、ホタテ・・・美味しかったです。写真は・・・カメラを持って行くのを忘れました・・・ダメですね。
とても良い気分転換になりました。
また行きたいと思います。皆さんも是非行ってみてください。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 02:06 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

開幕2連勝!(第2節)

2008年04月21日

こんばんわ。
オフとなった今日も終わろうとしています。
また、水曜日から短い期間にはなりますが、3連勝を目指してトレーニングを再開します。
しっかりと休息して良い状態でトレーニングに励んでもらいたいものです。

さて、遅くなりましたが、昨日行われました「2008関西サッカーリーグ」第2節(vs FCグラスポkashiwara)を振り返りたいと思います。

4/19(土)、水口スポーツの森多目的Gにて行われたホーム開幕戦、心配された天候は回復したものの曇りがちで、90分間を通して強風の中でのプレーを強いられることになり、両チームともにボールコントロールに非常に苦労するゲームとなった。

前半の立ち上がりから、ボールコントロールと展開力に勝る滋賀FCが圧倒的にゲームを掌握するが、ゴール前を中心に守りを固めるグラスポのゴールを割ることができない。サイドからの攻撃が有効で再三チャンスを掴むが、ここからの早い攻め、決定的なパスが生まれず、試合は膠着状態に。

(ドリブルで駆け上がる6前川-写真提供:滋賀咲くブログ編集長-)

(センス溢れるプレーでチャンスを生み出す14西崎-写真提供:滋賀咲くブログ編集長-)

グラスポは14番の個人技を中心にカウンターから攻撃を仕掛ける。
そんな中、28分、攻撃枚数を増やして攻勢に出る滋賀FCのボールを奪ったグラスポが自陣から長いパスを送り、一気に滋賀FCゴールに迫る。一旦はゴール前からボールをはじき出すもののクリアは小さく、こぼれ球がペナルティーエリアすぐ外のグラスポ11番の足元へ。狙いすましたシュートは滋賀FCゴールネットを揺らし、グラスポが先制点を奪う。
滋賀FCは前節に続き、1点のビハインドを背負うこととなった。
その後、互いにチャンスを得るものの、スコアは動かずハーフタイムへ。滋賀FCにとっては、攻め続けながら点を奪えない苦しい展開に。

後半、試合再開とともに1点を返すべく、滋賀FCはさらに攻勢に出る。
51分、コーナーキックのチャンスを掴むと、試合途中からセットプレーを蹴る6前川が絶妙のボールをゴール前に送り込み、これを8本間が難なくヘディングシュートをグラスポゴールに突き刺し試合を振り出しに戻すゴールを決める。

ようやく得点をあげた滋賀FCはさらに攻勢に出る。同点ゴール直後の52分、中央からのパスを左サイドで受けた20保田がドリブルでゴールへ迫り、絶妙の切り返しでグラスポDFを振り切り、そのまま右足でシュート、逆転ゴールをあげる。
前節さながらの連続ゴールを奪い、さらに勢いを強める。

8分後の60分、DF3奥村が左サイドを駆け上がり、パスを受けてゴール前へセンタリングを送ると、待ち受けていたのは8本間、ダイビングヘッドを豪快に決めてグラスポを突き放す。

(長距離オーバーラップからアシストを記録した3奥村-写真提供:滋賀咲くブログ編集長-)

しかし、連敗を避けたいグラスポも個人技から打開を図り、カウンターから滋賀FCゴール前へ進出する。
一旦はGK1松岡がすばやい飛び出しでボールをはじき出そうとするが、こぼれ球をそのままグラスポ13番がキープし、ゴールへ流し込み1点差に。

試合の行方がわからなくなるかと思われた70分、中央から14西崎からの完璧なスルーパスを受けた11岩田が2試合連続弾を流し込み4-2とし、再び2点差に。

(この日も鋭い飛び出しで相手DFを苦しめた11岩田-写真提供:滋賀咲くブログ編集長-)

その後、気温の上昇とともに、両チームともに運動量とプレーの精度が落ちる。試合終了直前、グラスポが立て続けに決定的なチャンスを迎えるが、GK1松岡がスーパーセーブを連発し、事なきを得る。

(相手シュートをパンチングでコーナーキックに逃れるGK1松岡-写真提供:滋賀咲くブログ編集長-)

このまま、試合は終了、滋賀FCは4-2で開幕2連勝となった。
2試合連続の大量得点の一方で、2試合連続2失点と課題も見え隠れする結果に、次節での修正が期待される。

次戦は、4/26(土)にBIWAKO S.C HIRAをホームのビッグレイクに迎えての一戦。負けられない「滋賀ダービー」となる。
何とか3連勝を飾り、5月の県外4連戦に弾みをつけてもらいたいところ。

是非、会場にて試合をご覧いただきますよう、ご案内させていただきます。
2008年4月26日(土)、ビッグレイク(守山市服部町2439番地)にて14時キックオフ!


ホーム開幕戦ながらスタッフ不足でバタバタの運営でした。ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
お忙しい中ご来場いただき、さらにすばらしい写真をたくさん撮影いただいた滋賀咲くブログスタッフの皆さまに、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 01:10 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

あっという間の1週間でした・・・

2008年04月19日

先週の開幕戦から、あっという間の1週間でした。

ブログの更新もできず、ネタ探しにトレーニングに立ち会うこともできず、明日第2戦を迎えます。
対戦相手は、FCグラスポkashiwaraさんです。
実は、3/15にプレシーズンマッチということで対戦させていただいております。
(結果は、○1-0)
1ヶ月の間に相手さんも進化しているはずです。
もちろん、滋賀FCだって・・・。
明日(今日)の試合はどうなるか・・・。楽しみでもあり、不安でもあり・・・。

今日は、何とかビッグレイクに駆けつけたのですが、時刻は21:30。
ちょうど選手達が前日トレーニングを終えて帰宅するところでした。
少し声を掛けることができた選手もいましたが、みんな相変わらずリラックスムードでした。
本当に頼もしくなってきました。

今日の試合は、立ち上がりからよろしくお願いしますよ。

(財)日本サッカー協会からの新ユニフォーム使用許可も下り、
ついに「滋賀咲く」ユニフォームをお披露目することができるようになりました。
天候も回復するようです。
観戦するには不便な会場ではありますが、お時間のある滋賀咲くブロガーの皆さん、
是非お越しください。

ホームゲームではありますが、何のおもてなしもできず大変申し訳ありません。
先にお詫びするのも何ですが・・・。
せめてサッカーの内容で喜んでいただけるように選手たちには頑張ってもらいます。

何とか(できる限りの)リアルタイム速報もお送りしたいと思います。
随時「試合結果」記事を更新していきますので、
公式ホームページもちょくちょく覗いてみてください。
たくさんのゴールをお伝えできれば良いなと思います。

それでは、また10時間後に。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 01:47 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) ニュース

2008関西サッカーリーグ開幕!(第1節)

2008年04月15日

更新がすっかり遅くなってしまいました・・・。

タイトルのとおり、一昨日4/13(日)に守山市のビッグレイクCコートで今シーズンの開幕戦を戦いました。
結果は、公式ホームページのとおり、5-2と幸先良く?勝利を収めることができました。





天候不順の中、たくさんのお客様は・・・お隣Bコートで行われた「京都サンガユースvs野洲高校」のプリンスリーグをご覧になられたようですが、サポーターの皆さまをはじめ、Cコートにも足を運んでいただけました。ありがとうございました。
滋賀咲くブログ編集長様にもご来場いただけました。ありがとうございました。
ものすごい連続写真もありがとうございました。
本人には、「勘違い」するので、伝えないようにします。

滋賀FCの関西リーグデビュー戦はいかがでしたでしょうか?
初めてご覧いただいた方もいらっしゃったかと思います。また、会場に足を運んでいただけましたら幸いです。
滋賀咲くブロガーの皆さまも、新緑を楽しみがてら各試合会場に是非お越しください。
派手さや華やかさでは、さすがにJリーグには敵いませんが、1つの目標に向かって11人が力を合わせてハードワークする姿は、何か伝わるものもあろうかと思います。

さて、サポーターさん達のブログで、すでに触れられていますが、さらっと試合を振り返りたいと思います。

前日も含めて、試合前はリラックスムードで、当日試合の入り方も悪くはありませんでした。
最初の決定機も滋賀FCでした。しかし、2度ほど決定期を逃すと、流れは一気にルネス学園へ。
「らしくない」ミスが重なり、ルネス学園の気迫に押されだし・・・前半19分に左サイドをカウンターで完璧に崩され失点しました。
その後も流れを引き戻すことができず、防戦一方に。この時間帯のルネス学園の気迫、闘志、技術とスピードは見事でした。

0-1のまま前半が終わるかと思われた前半43分、14西崎選手が右サイドを強引にドリブル突破し、中央に切れ込みながら、そのままシュート!見事にルネスゴールをこじ開けました。
後から振り返ると、このゴールが試合のターニングポイントになりました。
ルネス学園にとっては嫌な時間帯の失点でしたし、滋賀FCにとってはポジティブな状態でハーフタイムと後半を迎えることができました。

ハーフタイムに、監督から指示が飛びます。
最近の監督は1から10まですべてを言いません。キーワードを与えて選手自身がその意味を考えて打開を図ります。
戦術的なことを書くことはできませんが、こんな内容でした。
・ボールの奪われ方が悪すぎる、早いサポートが必要
・あわてず、チームワークで
・攻守の切り替えを早く
・闘志を持って

そして、後半、怒涛の攻めが始まります。
前半ほどの厳しいプレスと当たりがなくなると、テンポ良くボールを動かし、選手同士が連動しはじめます。
完全に流れをつかむと、後半18分、11岩田選手がうまく抜け出し、ついに逆転弾が決まります。
このゴールで浮き足立ったルネス学園は、滋賀FCの激しいプレスとチェックの前に混乱に陥り、滋賀FCは敵陣内でボールを前向きに奪うと、すばやく11岩田選手へ。落ち着いて連続ゴールを決めます。
ゲームを決するゴールとなりました。

その後、8本間選手のイメージ溢れるループシュートと岩田選手のハットトリックをお膳立てするラストパスで大量リードを奪いますが、後半ロスタイムに、一瞬のスキを突かれて中央からドリブルシュートを決められます。余計な失点でした。
直後にタイムアップ。関西リーグ初戦を勝利で飾ることができました。

本当に前半はどうなることかと思いましたが、90分トータルで見ると滋賀FCらしい戦いができたと思います。
スコアは「らしくない」ものでしたが・・・。
これからしっかりと修正してくれることでしょう。

次戦は、4/19(土)11:45から水口スポーツの森にて、FCグラスポkashiwaraとの試合です。
しっかりと戦って、連勝してもらいたいものです。

さて、試合の写真をたくさん撮ってブログに載せようと思っていたのですが、試合前の写真を数点撮っただけでした。
撮っていないことすら忘れていました。
なので、この記事に載せる写真がなくて・・・。
試合を見ながら写真を撮って・・・というのは難しいものですね。
サポーターさん達が普段すごいことをされていたんだなと、つくづく感じました。
次こそは・・・。

あと、公式ホームページの試合結果の記事をリアルタイムで更新するテストも行いました。
ほとんどタイムラグなく更新することができましたが、携帯での投稿って面倒ですね。
県内での試合の場合は必要ないかもしれませんが、県外開催時で観戦できない場合は、是非ホームページの試合結果欄をカチカチしてみてください。

とにかく、滋賀FCのことをもっと知ってもらえるように、もっと身近に感じていただけるように、いろいろと手を尽くしていこうと思っています。アイデア、企画などドシドシお寄せください。できるものは、とにかくチャレンジしてみたいと思っています。

滋賀咲くブログにサポーターさん達も続々とブログを開設されているようです。
これを機に、興味をもっていただければ幸いです。
是非ご注目いただきたいと思います。
それでは、また。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 02:15 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 試合関係

はじめまして

2008年04月13日

はじめまして。
滋賀FC事務局です。

4月1日から、滋賀咲くブログを利用し、ホームページをリニューアルオープンさせていただきました。
以来、多くの滋賀咲くブロガーの皆さまにご覧いただき、本当に感謝しています。

滋賀FCは今シーズン4年目を迎えます。
~詳しい情報は、こちらをご参照ください~
滋賀生まれ滋賀育ちの滋賀FCを、より多くの方々に知っていただき、より身近に感じていただけるように、今後たくさんの情報をこのブログを通じてお伝えしていければ・・・と考えています。

いよいよ、本日、14時からビッグレイク(守山市服部町2439番地)にて、関西サッカーリーグに挑戦します。
実は、先の話ですが、最終戦も、7月20日(日)にビッグレイクにて行われます。
この日にたくさんの観戦にお越しいただいた皆さまと喜びを分かちあえることを目標として、事務局も全力で選手・スタッフをサポートしていきたいと思います。
もちろん、たくさんご来場いただけるような仕掛けもしていけるように・・・。
この4ヶ月間、全力で取り組みます。ご期待ください!

まずは、11時間後にスタートする試合をしっかりと戦います。
相手は、ルネス学園甲賀(甲賀健康医療専門学校)、滋賀ダービーです。
是非お越しください。入場無料です。お待ちしています。

それでは、また後ほど。

Posted by 滋賀FCスタッフ at 03:09 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) その他