経験値も獲得!(第6節)
2008年05月19日
週末の晴天はどこへやら、午後から雨が降りだしています。
今回も天候に恵まれました。

11:45にアスパ五色(淡路島南西部)で試合ということで、高速道路の渋滞を見込んで守山に早朝6時に集合、1名の遅刻者(背番号20番台のY選手・・・)が出たものの、6時10分にはマイクロバスにて出発しました。
ちょうど名神高速がリフレッシュ工事ということで、どれくらいの渋滞になるかドキドキしていましたが、土日は工事をされないということもあってか、スイスイ~と吹田・西宮まで。さすがに阪神高速神戸線では少しの渋滞にはまりましたが、8時には明石海峡大橋を通過します。天気が良すぎたせいか、霞がかかってしまい景色がそんなに良くなかったのが残念でした。

淡路SAにて30分ほど小休止して、再び試合会場へ。
それでも随分時間が早かったので、2つ手前のICを降りて一般道をひたすら南下します。そして、9時30分ごろには無事に会場に到着となりました。以上、道中の裏話。
前置きが長くなってしまいましたが、そこからはいつもどおり。
10時40分ごろからウォーミングアップを開始、早起き&長旅疲れの体を起こします。
そして、11時45分に三菱重工神戸ボールでキックオフ。

三菱重工神戸さんをはじめ、兵庫県所属のサッカークラブは、総じて長身でフィジカルが強くて・・・というイメージがあります。
その特徴を活かして、ロングボールと空中戦でチャンスをつかみ、試合の主導権を握ります。
この兵庫サッカーに、小柄な選手が多い滋賀のチームは非常に苦労します。実際、前節までにB.S.C HIRAさんもルネス学園さんも三菱重工神戸さんに負けています。(もちろん理由はそれだけではないとは思いますが・・・)
試合のポイントは、まさにそこだったと思います。
試合開始から、相手はDFラインからFWへのロングボールとそのこぼれ球をつなげてシュートまで、の意識が高く、逆に滋賀FCは全体をコンパクトに、中盤で細かくパスをつないで相手DFを引きつけてからサイドへ展開してセンタリングシュート、という図式の試合となります。
この日も、6番前川選手や14西崎選手を中心に中盤の構成力で相手を上回ります。相手DFを中央に集めて、右サイドの10番橋爪選手がほぼフリーな状態でゴール前に進出してセンタリングを供給、あとはゴール前で合わせるだけというシーンが続きます。
ところが、奪われてからのロングボールを警戒するあまり、DF陣のラインコントロールが慎重になりすぎてしまいます。
(それだけ相手FWの高さとシュートまでの一連の動きが良かったということでもありました)
そして、開始早々の5分、カウンターからのロングパス1本で相手FWにDF裏の左サイドのスペースに走り込まれて鮮やかに先制点を決められてしまいます。
幸い・・・というわけでもありませんが、失点した時間が早すぎたこと、右サイドを完全に崩せる場面が続いていたことで、選手たちには妙な落ち着きが感じられます。
得点には到らないものの、落ち込むことなく攻略を続け、20分にようやく右サイドからの橋爪選手の崩しが8番本間選手の得点に繋がります。
続いて28分、中央での細かいパス交換から11番岩田選手がドリブルで抜け出し、開幕からの連続ゴールを6試合に伸ばす得点をあげ、早い時間帯に逆転します。
さらに32分、同じような形で中央を崩し、最後は西崎選手が丁寧なスルーパスを9番梅辻選手へ。これをしっかり決めて突き放します。
そして、4分後、36分には左サイドのスペースに飛び出した岩田選手がゴール前に走りこむ梅辻選手の足元に見事なセンタリングを供給、これも落ち着いてゴールへ流しこみ、4-1と試合を優位に進め、ハーフタイムを迎えます。
大量リードで迎えるハーフタイムですが、油断はまったくありません。
「相手の嫌がることは?」、「判断のスピードと質を高めよう」、「恐れずチャレンジしよう」と、前半の問題点を挙げて選手間での修正を促します。
そして後半、再開後も攻めつづけ、2回のコーナーキックのチャンスを迎えますが、得点には到らず。逆に後半6分には一瞬の隙を突かれて、相手23番に強烈なシュートを打たれますが枠を外れます。
一進一退の展開となりますが、後半13分、相手フリーキックをキャッチした1番松岡選手がパントキックを前線で待ち受けるFWに。このボールが思いのほか伸びて一気に相手ゴール前左へ。これを相手よりも先にキープした岩田選手が反転して強烈なシュートをニアサイドに突き刺し、5-1。
さらに後半18分には、連続攻撃からのこぼれ球を、西崎選手がペナルティエリア外から狙いすましたミドルシュートを決めて6-1に。
その後は攻め込まれるシーンも出てきますが、逆にカウンターから相手を上回る運動量を見せるFWとMFが連動して相手ゴールを脅かしますが追加点を奪えず。ともに2得点の梅辻選手と岩田選手、3点目を意識しすぎて慎重になったか?
後半23分には橋爪選手から16番土井選手へ、同33分には本間選手から20番保田選手へ、そして同42分には3奥村選手から2番市川選手へ選手交替を行い、フレッシュな選手を投入します。市川選手は短い時間ではありましたが、今シーズンリーグ初出場となりました。
試合終了前の後半44分にはゴール前で直接フリーキックのピンチを迎えましたが、松岡選手がセーブし、余計な失点を許しません。
そして、ロスタイムも終了直前、中央をドリブルする西崎選手から再びスルーパス。今度は岩田選手が抜け出して、リーグ2試合目となるハットトリックを決めるゴールをあげ、後半も4得点。
ここでタイムアップ、8-1で試合終了となりました。
これで、リーグ前期6試合を終了して、5勝1敗(勝点15、得点29、失点10)で得失点差ながら首位をしっかりキープしました。
前期も残り1戦、24日(土)に京都紫光クラブさんと宇治市の太陽ヶ丘球技場Bにて戦います。
次もしっかりと結果を出して、6月からの後期7試合に良い形でつなげたいと思います。
今週もあっという間だと思いますが、試合終了後のミーティングであった「失敗しても良いから、もっとチャレンジしよう」、「目先の試合だけでなく、次につながる試合、上につながる試合をしよう」を是非とも実践してもらいたいものです。
自身の中に限界を作らず、貪欲にレベルアップを目指してもらえれば・・・。
今節では、長身かつフィジカルで上回る相手への対応を、試合の中で身につけてくれました。
貴重な経験値を積み重ねることができたと思います。
次に同じようなチームと対戦するときは、先制されない、今回よりももっと早く順応する、自分たちで解決する、ことができることでしょう。さらなる進化の可能性を見せてくれたのが、今回一番の収穫でした。
本当はもっと簡潔にまとめたいのですが、どうしても長くなってしまいます・・・。
最後までおつきあいいただきました皆さま、ありがとうございます。
それでは、また。
今回も天候に恵まれました。

11:45にアスパ五色(淡路島南西部)で試合ということで、高速道路の渋滞を見込んで守山に早朝6時に集合、1名の遅刻者(背番号20番台のY選手・・・)が出たものの、6時10分にはマイクロバスにて出発しました。
ちょうど名神高速がリフレッシュ工事ということで、どれくらいの渋滞になるかドキドキしていましたが、土日は工事をされないということもあってか、スイスイ~と吹田・西宮まで。さすがに阪神高速神戸線では少しの渋滞にはまりましたが、8時には明石海峡大橋を通過します。天気が良すぎたせいか、霞がかかってしまい景色がそんなに良くなかったのが残念でした。

淡路SAにて30分ほど小休止して、再び試合会場へ。
それでも随分時間が早かったので、2つ手前のICを降りて一般道をひたすら南下します。そして、9時30分ごろには無事に会場に到着となりました。以上、道中の裏話。
前置きが長くなってしまいましたが、そこからはいつもどおり。
10時40分ごろからウォーミングアップを開始、早起き&長旅疲れの体を起こします。
そして、11時45分に三菱重工神戸ボールでキックオフ。

三菱重工神戸さんをはじめ、兵庫県所属のサッカークラブは、総じて長身でフィジカルが強くて・・・というイメージがあります。
その特徴を活かして、ロングボールと空中戦でチャンスをつかみ、試合の主導権を握ります。
この兵庫サッカーに、小柄な選手が多い滋賀のチームは非常に苦労します。実際、前節までにB.S.C HIRAさんもルネス学園さんも三菱重工神戸さんに負けています。(もちろん理由はそれだけではないとは思いますが・・・)
試合のポイントは、まさにそこだったと思います。
試合開始から、相手はDFラインからFWへのロングボールとそのこぼれ球をつなげてシュートまで、の意識が高く、逆に滋賀FCは全体をコンパクトに、中盤で細かくパスをつないで相手DFを引きつけてからサイドへ展開してセンタリングシュート、という図式の試合となります。
この日も、6番前川選手や14西崎選手を中心に中盤の構成力で相手を上回ります。相手DFを中央に集めて、右サイドの10番橋爪選手がほぼフリーな状態でゴール前に進出してセンタリングを供給、あとはゴール前で合わせるだけというシーンが続きます。
ところが、奪われてからのロングボールを警戒するあまり、DF陣のラインコントロールが慎重になりすぎてしまいます。
(それだけ相手FWの高さとシュートまでの一連の動きが良かったということでもありました)
そして、開始早々の5分、カウンターからのロングパス1本で相手FWにDF裏の左サイドのスペースに走り込まれて鮮やかに先制点を決められてしまいます。
幸い・・・というわけでもありませんが、失点した時間が早すぎたこと、右サイドを完全に崩せる場面が続いていたことで、選手たちには妙な落ち着きが感じられます。
得点には到らないものの、落ち込むことなく攻略を続け、20分にようやく右サイドからの橋爪選手の崩しが8番本間選手の得点に繋がります。
続いて28分、中央での細かいパス交換から11番岩田選手がドリブルで抜け出し、開幕からの連続ゴールを6試合に伸ばす得点をあげ、早い時間帯に逆転します。
さらに32分、同じような形で中央を崩し、最後は西崎選手が丁寧なスルーパスを9番梅辻選手へ。これをしっかり決めて突き放します。
そして、4分後、36分には左サイドのスペースに飛び出した岩田選手がゴール前に走りこむ梅辻選手の足元に見事なセンタリングを供給、これも落ち着いてゴールへ流しこみ、4-1と試合を優位に進め、ハーフタイムを迎えます。
大量リードで迎えるハーフタイムですが、油断はまったくありません。
「相手の嫌がることは?」、「判断のスピードと質を高めよう」、「恐れずチャレンジしよう」と、前半の問題点を挙げて選手間での修正を促します。
そして後半、再開後も攻めつづけ、2回のコーナーキックのチャンスを迎えますが、得点には到らず。逆に後半6分には一瞬の隙を突かれて、相手23番に強烈なシュートを打たれますが枠を外れます。
一進一退の展開となりますが、後半13分、相手フリーキックをキャッチした1番松岡選手がパントキックを前線で待ち受けるFWに。このボールが思いのほか伸びて一気に相手ゴール前左へ。これを相手よりも先にキープした岩田選手が反転して強烈なシュートをニアサイドに突き刺し、5-1。
さらに後半18分には、連続攻撃からのこぼれ球を、西崎選手がペナルティエリア外から狙いすましたミドルシュートを決めて6-1に。
その後は攻め込まれるシーンも出てきますが、逆にカウンターから相手を上回る運動量を見せるFWとMFが連動して相手ゴールを脅かしますが追加点を奪えず。ともに2得点の梅辻選手と岩田選手、3点目を意識しすぎて慎重になったか?
後半23分には橋爪選手から16番土井選手へ、同33分には本間選手から20番保田選手へ、そして同42分には3奥村選手から2番市川選手へ選手交替を行い、フレッシュな選手を投入します。市川選手は短い時間ではありましたが、今シーズンリーグ初出場となりました。
試合終了前の後半44分にはゴール前で直接フリーキックのピンチを迎えましたが、松岡選手がセーブし、余計な失点を許しません。
そして、ロスタイムも終了直前、中央をドリブルする西崎選手から再びスルーパス。今度は岩田選手が抜け出して、リーグ2試合目となるハットトリックを決めるゴールをあげ、後半も4得点。
ここでタイムアップ、8-1で試合終了となりました。
これで、リーグ前期6試合を終了して、5勝1敗(勝点15、得点29、失点10)で得失点差ながら首位をしっかりキープしました。
前期も残り1戦、24日(土)に京都紫光クラブさんと宇治市の太陽ヶ丘球技場Bにて戦います。
次もしっかりと結果を出して、6月からの後期7試合に良い形でつなげたいと思います。
今週もあっという間だと思いますが、試合終了後のミーティングであった「失敗しても良いから、もっとチャレンジしよう」、「目先の試合だけでなく、次につながる試合、上につながる試合をしよう」を是非とも実践してもらいたいものです。
自身の中に限界を作らず、貪欲にレベルアップを目指してもらえれば・・・。
今節では、長身かつフィジカルで上回る相手への対応を、試合の中で身につけてくれました。
貴重な経験値を積み重ねることができたと思います。
次に同じようなチームと対戦するときは、先制されない、今回よりももっと早く順応する、自分たちで解決する、ことができることでしょう。さらなる進化の可能性を見せてくれたのが、今回一番の収穫でした。
本当はもっと簡潔にまとめたいのですが、どうしても長くなってしまいます・・・。
最後までおつきあいいただきました皆さま、ありがとうございます。
それでは、また。
Posted by 滋賀FCスタッフ at 20:29│Comments(0)
│試合関係
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