薄氷の・・・(第8節)

2008年06月12日

2日後には、万博での第9節を控えています。
・・・ので、7日(土)に行われた第8節を慌てて振り返ります。
(開幕戦の後もそんなことを書いていたような・・・成長しませんね)

さて、ウィークデーに降り続いた雨も、土曜にはしっかりとやんで、薄曇りながらも気温と湿度が上昇したこの日、1週間のインターバルを経て、いよいよ後期日程がはじまりました。
後期日程初戦の対戦相手も、前期と同じくルネス学園甲賀さん。再び滋賀咲くダービーです。


11:45、滋賀FCボールでキックオフ。
・・・が、この日はいつもに増してエンジンのかかりが悪く、開幕戦と同じようにルネスさんに完全に中盤を制され、苦しいスタートとなりました。
パスの出しどころが見つからず、厳しいプレッシャーを受け、苦しくなって出したパスはすべてルネスのディフェンスの網にかかり・・・と、まるで良いところがなく、チャンスらしいチャンスは、中盤を越えるロングボールからFW11岩田選手のスピードを活かした突破のみ。
それも、ルネスDF陣はしっかりと枚数をかけて岩田選手を止めにかかります。
開幕戦で岩田選手に2ゴールを許して敗れることになった彼らの「気持ち」の強さを感じました。
この試合が難しくなった理由の1つに挙げられると思います。個人的には、彼らに拍手を送ります。

ところが、あっけなく先制の得点シーンが訪れます。
苦しいながらもコーナーキックのチャンスを得た滋賀FC、ボールをセットするのは、いつもどおりMF6前川選手。大きく弧を描いて蹴られたボールはファーサイドで待ち受けるDF4門岩選手へ。高い打点で強烈なヘディングでゴール前に折り返した先には、MF10橋爪選手が待ち受けます。ワンバウンドしたボールをしっかりとボレーで合わせると、GKに当たりながらもゴールに吸い込まれ、待望の先取点となりました。


ここから調子に乗って、2点、3点・・・というのがいつものパターンですが・・・、一向に調子が上がりません。ルネスの体を張ったディフェンスの前に有効な仕事をさせてもらえません。

すると前半30分ごろには中央をドリブルで突破されるシーンが目立ちだし・・・、決定的な場面を作り出されますが、GK1松岡選手が身を挺して立ちふさがり、相手に得点を許しません。そのままハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムには、監督から戦術的な指示が入り、もっとハードワークするように檄が飛びます。

後半、次第にペースを握る時間帯が増え、ゴール前に、シュートにつながる場面も増えてきますが、最後の最後でルネスDF陣が頑張ります。
そして、攻め切れずにボールを奪われると、即座にカウンターを食らうことになり・・・殴り合いの試合展開となりますが、DF5谷口選手を中心に相手の鋭いカウンターに応戦します。いつ点を奪われてもおかしくない場面もたくさんありましたが、最後の最後で持ちこたえます。


終了間際には、MF26武藤選手とFW24北口選手が交替でリーグ初出場し、果敢に追加点を狙いますが、このままタイムアップ。苦しみながらも激しい試合をモノにすることができ、リーグ首位の座を守りました。

選手の頑張りだけを見れば、ルネスの選手たちに軍配が上がりました。彼らの頑張りを考えると、1-1か2-2という結果でも決しておかしくはなかったと思いますが、苦しい試合を無失点で切り抜けた滋賀FCのGKとDF陣を讃えたいと思います。

さて、次戦はFCグラスポkashiwaraさんです。
ここまで4勝4敗の4位につけていますが、この4敗がすべて滋賀県勢につけられた黒星だそうで・・・
当然目の色を変えて試合に臨まれることでしょう。
滋賀FCも初心を忘れることなく、挑戦者の気持ちで、しっかりとハードワークしてもらいたいものです。
天気は問題なさそうです。暑くなればなるほど滋賀FCの長所を活かせるはずです。
是非とも良いゲームをして、良い結果を残してもらいたいものです。

当日は、オフィシャルサイトにてタイムリーに試合経過をお送りしたいと思います。
会場でのご声援も是非よろしく


Posted by 滋賀FCスタッフ at 20:44│Comments(0)試合関係
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